姉夫婦が仙台に住んでます。

何とか全員無事だったようです。

今、自分のできる事を考えよう。

地震発生の翌日に電池を大量に買ったけど仙台に送る事ができなかった。

姉夫婦の所は、二日前に電気が通ったみたいなので、関係機関に援助物資として
預けます。

小学校の先生をしている友達から、いい話を聞きました。

学校で義援金を集める事になって、生徒（小３）から集金した際に、
２，０５０円を寄付した生徒がいたそうです。

２，０５０円という中途半端な金額に、最初はみんなから馬鹿にせれて
いたそうですが、理由を聞くと感動したそうです。

「２，０００円はお母さんからで、５０円は僕の全財産ねん。」


僕なら、その生徒を抱きしめます。

自分の子も、そんな子に育たないかな。

人の痛みが分かる人は、今何ができるかを考えているはずです。

がんばろう！

ＮＯＢＵ